異常な土曜日の日常。

五月の土曜日。
これは、決して邪な感情でなく、
純粋な好奇心を持って
物事に挑んだ末、
ご利用は計画的にと学ばされた
物語の一片であります。

かろうじて人型を
保ってるのうつろふだけじゃん!
他の二人に失礼だ!!
と突っ込まれる方が
おられるかもしれません。
大まおー様はご了承済み。
ピコさんは・・・。
ほら、ズボン穿いてる。
/予備知識/
・大まおー管理サイト 『喜ツヴァーイ』
・ピコ管理サイト 『ピコのピコピコなカードゲームlife』
・トレーディングカードゲーム『ディメンション・ゼロ』

/予備知識/
一コマ目の『足』とは
皆の移動手段となる車の
ドライバーの意。
今ならもれなく、
2ヶ月の内、数えるほどしか
運転していないうつろふの
急ブレーキ満載な
楽しいドライブが待っています。(同乗者談
・岐阜
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・神奈川
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/予備知識/
ファイアーではなく、ファイヤーボールでした。
・ファイヤーボール岐阜店
・メイド喫茶
・メイドバー


とりあえず、
メイドバーへ行きました。
迷子を経て
辿り着きました。
これでめでたし、はい終わりー!
…だったら、よかったんですけどねー。(遠い目

スナック、スナック、メイドさん☆、スナック♪
というくらい紫の中に
ピンクがありました。
看板はどうみても
萌えを意識した絵と
メイドバーという文字。
「ここかぁ…」と不安になりつつも、
ディスコのような喧騒さが
廊下一杯響いてました。
ドアを開けて初めて、
この喧騒がメイドバーの
モノと知ったのですが・・・

クラシック?
なにそれ、野球の?
というくらい
テクノというかロックというか。
よくは覚えて無いけど、
ベース音が部屋の中を支配していました。
というか、想像を
140度くらい裏切ってくれましたよ、えぇ。
かろうじて手元が見えるのでは?
というくらいの明るさの中に、
バーカウンター。
その向こう側におそらくメイド服を
着ているのであろう
「いらっしゃいませ」の主。
部屋の雰囲気、環境相まってか、
メイドさんではなく、
どこぞのゴスロリパンクロッカーに見えたのは
恐らく私だけだと信じたい。
メイドさんは皆おやすみ。
そう、遠からず彼女は暗示していた。
自分は、メイドさんで、ないことを。。。
(いえ、詳しくは知りません。)
で、とにかく踊りませんか?と
彼氏彼女の事情風に問われまして、えぇ。

ここは日本男児。
ビシッと!
まぁ、日本男児だし。
”No”って言うのはおかしいか。
なんて軽くトリップを
同行者二人の後ろでしていたのですが、
そんな呑気にしている訳にもいかない。
今思うと、二人に
「本当は…踊りたいんじゃ、ないのかな?」
と、意思確認しておけばよかったなぁ
なんて後から反省。
「わしゃぁ…踊りたかったんじゃ。
蝶々さんに…
なりたかったんじゃ…。」
悔し涙と共に責められる事がなかったのは
彼らがいい人だったからだろう。
とはいえ、メイドバーに
行ったはずが、いつの間にか
ダンスクラブへご招待。
踊りは趣味では無いのでと辞退しても
夕飯を採らねばならぬ事に変わり無く、
僕ら3人は岐阜駅に向かって歩き出しました。
『魚民』という店名は
知っていましたが、
同列に『和民』という店が
あるとは知らず、
興味半分入っていきました。
しかし、どうやら満員。
待っているグループが他にもある模様。
仕方が無いと、
隣のビルの地下一階に
先行するピコ。
さすが、都会っ子べさ違うさなぁ〜などと
後ろをついて行く田舎モノその一。
結局、そこは居酒屋で
適当に揚げ物とドリンクを頼んで席につく。
座敷で、和で和気藹々なので、
まぁ、仲間内で話しながら食事するなら
こういった所の方が向いているのかなぁ
などと天井の作りとか、
柱の組み方や壁の模様を観察するうつろふ。
洒落た洋風レストランを
メイドバー探索中に
何軒か見かけたので
そこらへんに入れろっかなぁとか
邪な考えを抱いていた事は
ここだけの話だ。
しかし、体調不良というより精神不良。
外より家の中の方が落ち着く
根っからの引き篭もりっ子なうつろふは
人前で食事をする際、
「残しちゃダメだ。食べ過ぎで吐いちゃダメだ。」
などと緊張しながら食事をするのか、
フェブダーシュ男爵さながら
いただきますする前からお腹一杯。
適当に注文された
ポテトフライや串カツに
数度手を伸ばしたくらいで
部屋の隅に消えていったのでした。

「なんでそんだけしか
食ってないんだよ(笑)」
笑いながらジョッキの中身を
空にしていくピコさん。
ウーロンハイ3分の1杯で
うぃ〜ヒック!なうつろふとしては
未知との遭遇。
ETものの恐怖でした。
これで同い年かと思うと、
人それぞれという言葉が身に染みます。
大まおーとかも、
「そんなだけでお腹一杯って
おかしいよ(笑)」
こっちの大まおーに至っては、
「これ、好きなんだ。」
と頼んだ吹野等の天ぷら。
「まさか、こんなに来るなんて。」
と、タッパ詰めできないかななんて
帰り際、呟いていたのだから
人の事は言えないだろうと…。
…その気持ち、分かります。
会計は社会人二人に。
ご馳走様でした。
あんまり食べれなかったけど、
おいしかったでした。
で、先日、定期券購入で
財布の中身が3000円未満な
学生うつろふは二人を丁重に
家まで送り届けましたとさ。
急ブレーキな安全運転で。
家に着くと12時半ほど。
翌日日曜日は
引き篭もりの癖に、
バーベキューのプランが入っていまして。
結局、この日の三人と
さらにプラス7人勢で
バーベキューをしに山へ行きます。
これはまた別の話。


面白いと思った方
頑張れという方

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― 作品面 ―